音楽をコミュニケーションツールとして、新しいアプローチから「挑戦」「創造」「コミュニケーション」の悦びを提供する音楽ワークショップ・アーティスト『おとみっく』。2022年で活動10周年を迎えた彼女たちに、おとみっくの成り立ちや活動への想いについてお話を伺いました!
全身で音を楽しみながらコミュニケーション力を育めるおとみっくのイベントは、こどもの音楽体験にぴったり。小さなお子さまがいる方は是非とも最後まで読んでみてください。
案内人・インタビュアー
- あっちゃそ大の宝塚歌劇ファン。大学でアートマネジメントやアンサンブル、作曲等を学び、現在ではクラシックは勿論、幅広いジャンルの音楽を聴く。
目次
おとみっく アーティストプロフィール
コロナ禍でも直向きに自分達の音楽コミュケーションを追求し、活動の幅を広げてきた彼女達の魅力に迫るべく、今回はおとみっく代表の坂本夏樹さんと桜井しおりさんにお話を伺いました。
代表|坂本 夏樹
共同代表|桜井 しおり
おとみっくとは?
2012年結成。イギリスやポルトガルから学んだ最先端の音楽ワークショップを独自の参加型音楽プログラムとして展開する音楽ワークショップ・アーティスト。年齢や言語、障がいの有無を問わず誰もが参加できる音楽ワークショップやコンサートを様々な垣根を越えて開催している。サントリーホール、ミューザ川崎シンフォニーホール、フィリアホール等、多くの音楽ホールでの公演を実施。また、ロンドン交響楽団やBBC交響楽団等、海外のオーケストラとの共同プロジェクトに参加。現在13名のアーティストが所属している。
おとみっくの活動について
ー活動10周年、おめでとうございます。初めておとみっくを知る方もいると思うので、まずはおとみっくの自己紹介をお願いします。
坂本
私たちおとみっくは、参加型のコンサートやワークショップを展開しているアーティスト集団です。2012年に立ち上げまして、なんだかんだで10周年。0才から小学校、高校、大人向け、高齢者向けと本当に幅広い皆さんに音楽ワークショップやコンサートを届けてきました。
ー年齢の垣根を越えて、多くの方々と音楽を通して繋がりを築いてきたんですね。この10年間で大体どのくらい公演を行ったんですか?
坂本
10年間で300公演行って、これまでのべ2万人にご参加いただきました。
ーすごい!ざっくり計算しても1年で30公演くらいですよね。熱心に活動されているんですね。
坂本
ありがとうございます。地方公演も多く、全国で活動させてもらっています。
おとみっくの成り立ちについて
ーとても精力的に音楽活動をされているお二人ですが、おとみっくを始めるきっかけや成り立ちについてお伺いしてもいいですか?
桜井
初期メンバーは坂本と私(桜井)ともう1人いて、立ち上げ当時は3人だったんです。坂本ともう1人の子は東京音大の出身で、私は桐朋学園大で大学が違ったんですけれど、当時、東京音大で外部生でも参加できる特別授業がありまして。イギリスで学んだ日本人の方がワークショップを教えるというので、私の学校にはない授業内容で、興味があって参加してそこで坂本と出会いました。第一印象で「あ、この人と一緒にやりたいな」と感じました!
ー出会いの場はワークショップの授業だったんですね。
桜井
はい。その授業で出会った後、東京音大の先生から埼玉でワークショップをやる機会があるから参加したい人はいないかとお声がけいただいて。その時に私から坂本に「一緒にやりませんか?」と連絡したんです。そしたらじゃあもう1人呼ぼうとなり。それが、おとみっくとしての最初の、その時はまだ「おとみっく」という名前すらなかったんですけれど、それが活動の発端でしたね。
坂本
きっかけとなった特別授業というのは、「ミュージック・コミュニケーション講座」という授業です。それまでは、私も桜井も音楽ワークショップを受ける側としての経験はありましたがワークショップを行う側ではなくて。音大生として、楽譜を正しく読んで一生懸命難しい曲を練習して試験を乗り越えるというある種狭い音楽をやっていたんです。
その特別授業で、みんなでできる音楽を一緒に作り上げていく音楽体験をして「ああ、こういう音楽も素敵」「音楽って幅広いんだ」とか、そういう喜びを肌で感じて。自分もワークショップができる側になりたいと思うようになって、色々学び始めたタイミングで桜井と出会えたんですよね。
ー出会うべくして出会ったおふたりなんですね。
日本のクラシック音楽って、ピアノやヴァイオリンは特にだと思いますが小さい頃から1日何時間も練習して、とにかく楽譜通り、先生に言われた通りというイメージがありますよね。でもギルドホールのワークショップは自由な取り組みを促してくれたり、根本的に違うんでしょうか?
坂本
ギルドホールのワークショップは参加者に音楽の知識や経験は求めていなくて、皆でできる音楽プログラムで一緒に音楽を創作していきましょうというスタンスなんです。楽譜を正しく読めるとかは関係ないんですよね。
ワークショップを実施する立場である私たちは音楽スキルを身につけている必要がありますが、それを参加者の方には強要しません。知識や経験がなくてもみんなで楽しめる音楽の種類があるということを知ってほしいんです。
ーおとみっくのワークショップはYoutubeで見ることができますが、皆さんプロとして活動されているだけあって演奏スキルがとても高いですよね。音楽的なクオリティは高いけれど、緊張しなくていいよ、かしこまらなくていいよという、オープンマインドを感じました。ちなみに皆さんはおとみっく以外にどんな活動をしていらっしゃるんですか?
桜井
音楽ホールに所属していたり大学で教えていたり、財団に勤めていたり、全員色んな角度から音楽と向き合う仕事をしています。
坂本
他にもライブハウスで弾いているメンバーもいれば、コンサートスタイルで演奏家として活動しているメンバーもいます。おとみっくメンバーは全員が音大卒であることが前提で、一定の音楽スキルとパフォーマンス力に加えて人を惹き付ける人間力があるかを大切にしています。
こども向けのワークショップのイメージが強いかと思いますが、大人の方でも納得できるようなクオリティを目指して全力で演奏しています。
リトミックや音楽療法とはどうちがうの?
ー皆さん参加型ワークショップのアーティスト団体として、0才からご老人まで年齢や障がいを問わず幅広くワークショップを開催されてきたかと思います。よくあるリトミックだったり音楽療法とは具体的にどう違うんでしょう?
坂本
端から見たら似たようなことをやっているように見える部分もあると思うんですけれど、目的が違うと思っていて。リトミックはいわゆる教育であって、楽器を習う前のこどもが音楽的な感覚を養うために身体活動を通して音楽知識を身につけていくものだと思うんです。
リトミックの経験があることでその後ピアノが弾きやすくなったり、四分音符と二分音符の違いを肌で知ったり。これから音楽を学ぶための前準備を目的としているところが多いと思います。音楽療法は、身体的な何かや精神的な何かを改善すること、治療することが目的になっていますよね。
私たちは教育や治療を目的にはしていなくて。ただ純粋に、一緒に音楽を楽しむことを一番の目的としています。講師や療法士という立場ではなくアーティストとして、出会えた皆さんといい音楽を作っていきたいと思っているんです。音楽はコミュニケーションツールだと考えているので。
ーなるほど。教育や治療といったカテゴリは取り外して、一緒に音楽を通して純粋に楽しめる空間を提供しているということですね。
坂本
そうですね。音楽って色んな楽しみ方が存在すると思うんですよ。生演奏を聴いている空間にいることが好きとか、一緒に演奏しているのが好きとか。その人なりの音楽の楽しみ方や好きな音楽の触れ方を見つけてもらうために私たちが色々提案していくスタイルです。
個性の違いによる凸凹を平べったく均一にしようという意識は全くなく、それぞれの気質を尊重して活かしていくことを重んじています。
参加型ワークショップってどんな事をするの?
ー参加型のワークショップって具体的にはどんなことをするんでしょう?
坂本
色々しますね。コンサート形式でもやりますし。
ーコンサートと聞くと、クラシックの場合厳かな空間で座って静かに聴くイメージです。敷居が高くてお行儀よくしないとダメというか。おとみっくのコンサートはどのような雰囲気なのでしょう?
坂本
私たちは、ホール開催のイベントをコンサートと呼んでいます。ステージに私たちがいて、客席に皆さんがいるスタイル。そして客席参加型です(笑)ワークショップは、フラットな環境で円になって一緒に活動するスタイルのことを呼んでいます。
ーおとみっくのコンサートは客席全員が参加するんですね!
坂本
コンサートの中での「参加型」は、簡単なもので言うとリズムに合わせて手拍子をしたり、リズムのコールアンドレスポンスでコミュニケーションをとったりします。あとはクラシックの中でもワルツとかタンゴとか、いろんなジャンルがあるのでそれらのリズムを身体で表現してみたり、踊ったりします!
ー客席も踊るんですか?
坂本
はい。客席も立ち上がってもらって、親子で手を繋いで三拍子を感じるような踊りをしたり。コンサートの3分の1くらいは立ってると思います(笑)
ー手拍子をしましょうとかそういうのは分かるんですけれど、結構アクティブですね!
坂本
音楽に合わせたフリをつけたり。先日開催した「ベートーヴェンさん、こんにちは!」のコンサートもそうなんですけれど、クラシックの曲を色んなジャンルにアレンジしたりもします。この前はサントリーホールが一瞬ロックのライブ会場みたいになりました(笑)
ーすごい、アグレッシブですね!
坂本
はい、世間一般でいうクラシックのコンサートを聴きにきたつもりでいると、びっくりされるかもしれません。
ーワークショップはどのような形式で行うんですか?
坂本
ワークショップは幼稚園や小学校でやることが多いです。1クラスくらいの規模がちょうどいい人数なので、教室でやったり。音楽ホールでのイベントでリハーサル室に20人ぐらい集めてやったこともありました。
参加型といってもただ盛り上がりを優先するのではなく、その楽曲の何かのポイントを掴んでほしくて、そういうアクティビティを考えています。
参加するにあたって条件はある?
ーちなみにおとみっくが主催するワークショップやコンサートの参加条件はありますか?例えば、0才から歓迎と謳っているコンサートで大人だけで参加する方もいるんでしょうか?
坂本
はい、いらっしゃいます!
私たちは0才向けや2〜3才をメインターゲットとしたワークショップを確かに多くやっているんですけれど、演奏している曲自体は大人でも楽しめるような内容にしています。大人1人でもめちゃくちゃ腕を振って参加されている方もいます(笑)
ー 一般的なリトミック系のイベントだとお子さんとの同伴が大前提にあるイメージです。その垣根が取られているのは面白いですね。
坂本
プログラムの曲目だけを見ると、大人向けに見えるかもしれません。
例えば、ベートーヴェンのコンサートだと交響曲をいっぱいやりますし、ピアノソナタの「テンペスト」とかもやります。
ークラシックの名曲を演奏スキルの高い皆さんが多様なアレンジを加えて演奏する。音楽的に聞き応えがあるからこそ、大人も楽しめる内容になっているんでしょうね。ちなみに、おとみっくのイベントって参加するにあたっての必須条件はありますか?
坂本
特にありません。どんな方でも大歓迎です!是非リラックスして気軽にいらしてください。それぞれの楽しみ方で、おとみっくを体験して頂けると嬉しいです。
ー皆さんらしいオープンマインドで、素敵です!
パフォーマンスのアイディアはどこから生まれるの?
ーおとみっくのパフォーマンスは高い演奏技術だけでなく、お芝居だったりクラシック音楽だけにとどまらない皆さんの表現力にも驚かされます。どういったところからインスピレーションを得ているんでしょうか?
桜井
私は学生時代、クラシック音楽一辺倒だったんですがそれ以外のジャンルも色眼鏡をかけずに聴くようになって、だいぶ視野が広がりました。幅広い音楽を聴くことと、ちょっとでも気になったことはすぐに挑戦することが大切かなと。
実は趣味でフラメンコをやっているんですが、おとみっくのパフォーマンスに活きる部分がたくさんあるんです。あと、これは自分の経験から感じることですが、色んな国の友達を作ることもすごく重要だなと。一見関係なさそうに見えても、そこから音楽的インスピレーションを得ることが多いです。
例えばどこかの国に友達がいると「友達の国の音楽ってどういうものだろう」とか「その国の楽器ってどういうものだろう」とか。そこから「この国の音楽って面白いな、リズムがおしゃれだな」って思ったり。そうしてアイディアが広がっていくことが多いですね。
ーなるほど。皆さん趣味の時間やプライベートの交友関係でもアンテナを高く張っていることが伝わります。海外の方とも積極的に交流することでパフォーマンスに活かされていたり、とても視野が広いですよね。
桜井
外国の音楽や文化から受ける影響はとても大きいですね。それを私たちがおとみっくのパフォーマンスに活用することで、参加してくれた人たちも「この国ってこういう音楽があるんだな。こういう文化で育っている人たちがいるんだな」って知ってもらえるきっかけになったら嬉しいです。
今までは名前しか知らない国だったけれど「あ、そういえば、おとみっくのコンサートでこの国の曲を演奏してたな〜、聴いたな〜」とか。例えば、ケニアで何かあったとしても「へ〜、アフリカって大変だなあ」で終わりだったけれど「おとみっくのコンサートでケニアのリズムで踊ったな〜、ジャンベ(西アフリカ起源の太鼓)を見たな〜」とか、そういった経験があるとケニアって国に対する印象も変わってくると思うんですよね。
壮大に聞こえてしまうかもしれませんが、こういった小さな繋がりでおとみっくと世界を結んでいけたらなと思っています。
コロナ禍での活動について
ー今までお話を伺って、皆さん参加者の方との親密なコミュニケーションをとても大切にされているのだと感じました。コロナの影響でコンサートやワークショップが中止になったことも多かったと思います。コロナ渦ではどのようにして活動されてきたのかお伺いできますか?
坂本
コロナになった瞬間は、イベントごとキャンセルになったりしました。かといって、そのまま活動休止とせず、すぐにオンラインでの活動を始めました。自粛生活中でもどうにかして音楽を届けたかったので。それまではオンラインの活動にさほど注力していなかったんですけれど、Youtubeにおうちで楽しめるような音遊びの動画を載せたりしました。
あえて時事を絡めて「手洗いの歌」とかも作りました!
ー手洗いの歌やおうちでできる音遊びとか、ステイホーム中でも楽しめるコンテンツですね。
坂本
そうですね。コロナ禍の生活でも楽しめるような動画を作るようになりました。それと並行して、オンラインでリアルタイムでのワークショップも始めました。zoomを介して私たちと一緒に音あそびをしたり、おうちにあるもので楽器を作って演奏しましょう!という内容だったり。これは、対象を赤ちゃんから小学生向けにしていました。
ー小さいこどもにとっての1年や2年ってとても大きいですよね。貴重な時期に自粛を強いられたこどもたちがオンラインを通して音楽に触れられるのは、素晴らしい計らいだと思います。他にもオンラインのイベントをやられていたとか?
坂本
はい、アンパンマンの絵本のフレーベル館さんから絵本と音楽のオンラインワークショップをしてほしいとご提案いただきまして。おばけの絵本に合わせた読み聞かせ付きの音楽ワークショップをやりました。
絵本と音楽の音あそびワークショップといった感じで。
ーそれは、ライブ配信で?
坂本
はい。リアルタイムで配信しました。
参加者は10組の親子で、1画面に映りきるぐらいの規模で楽しくやらせていただきました!
ー絵本の会社からもオファーがあったなんてすごい!
コロナが発生した2020年は、オンラインにシフトして活動されていたかと思います。オフラインのコンサートやワークショップが開催できず、きっと歯痒さもありましたよね。
坂本
そうですね。国からのガイドラインがすごく厳しくなっていて。歌えないとか、距離をとらないといけないとか、たくさんの壁がありましたけれど、オンラインで活動を発信できたことは本当によかったです。
オンライン用で作ったプログラムを実は去年、サントリーホールで実際のコンサートとして開催しました。「ベートーヴェンさん、こんにちは!」というプログラムなんですけれど。オンラインプログラムの集大成として作ったこちらを、昨年から様々な地方に赴きコンサート形式でお届けしています。
ーオンラインで成功したプログラムをオフラインのコンサートに逆輸入する。画期的ですね!最初はオンラインから入ってその後リアルのコンサートやワークショップに参加してくれた方もいらっしゃるのでは?
坂本
いらっしゃいます!「ベートーヴェンさん、こんにちは!」のYoutube映像を毎朝ルーティンで見てくださっているご家族がコンサートに参加してくださったり。セリフや曲を全部覚えている状態で参加してくださって、とても嬉しかったです。
オンラインの強みは地方在住の方や海外の方にも自分達のプログラムを届けられるところかなと。私たちはそれまでは関東中心に活動していたので、他の地域の人たちとの交流ってあまりなかったんです。けれどzoomだったりYouTubeだったり、様々な地域の方が私たちに興味を持ってくれて。コロナが少し落ち着いた最近は、オンラインプログラムをリアルのコンサートとしてお届けする活動ができています。画面を超えて地方の方たちと再会できたことに感動しました。
ー画面を超えて実際のコンサートに参加できた方たちも、きっとおとみっくの皆さんと触れ合えて喜んでいるでしょうね。
おとみっくの今後の展望について
ー時代の流れを汲みながら、アグレッシブに音楽活動されているおとみっくの皆さんですが、今後の展望をお伺いできますか?
坂本
今は、ようやく関東以外の地域を回る活動を始めたばかりなので。もっと自分達のパフォーマンスを全国各地に届けていきたいですね。
私たちは挑戦することが好きです。何か起きたらそれを解決するためにどうするか、新しい企画を考えることがすごく好きなんです。コロナもそうですけれど、今の社会に合った音楽の届け方ってなんだろうと常に考えていて。なので10年後はまた違ったアプローチをしているかもしれません。
ーその時に合わせて臨機応変に立ち回る力、大切ですよね。桜井さんはどうでしょう?
桜井
今後は、おとみっくの音楽体験が「きっかけ」となる機会を増やしていきたいです。たくさんのきっかけ、可能性を与えられるような存在を目指したいですね。あとは、音楽体験を届ける場所やコミュニティを日本のみならず、世界に広げていきたいです。歌を歌ったり楽器を演奏したり、音楽空間を共につくる経験、時間を通してあらゆる事を吸収できるような、そんな場を提供していきたいです。
坂本
色んなボーダーを越えていきたいという展望は当初からあって。私たちは、年齢、性別、国籍、障がいの有無、関係なくみんなで音楽ができる時間を提供したいと常に考えているんです。コミュニケーションツールとして音楽を使うことで、人同士のあらゆるボーダーを超えたいしそれを大きな目標にしています。
ーとても濃いお話が聞けました。これからの活躍が益々楽しみですね!どうもありがとうございました!
坂本/桜井
ありがとうございました!
さいごに
時代の流れに合わせて全国、ゆくゆくは海外での活動も視野に入れているおとみっく。形式やボーダーに縛られない、大きな「音楽体験」がそこにはあります。
コロナ禍でも時代に合わせたアプローチで歩みを止めずに進んできた彼女たち。今後の活躍に目が離せません!